軽井沢バス転落事故、繰り返された9年前の惨事
元記者・田辺県議レポート 新聞記者の経験を持ち、政治家として活動する田辺一城 福岡県議会議員。就任以来、すべての定例会本会議で様々なテーマで質問に立ち、政策提案を続けている。NetIB-NEWSでは、田辺県議に、自らの取り組みも踏まえながら、随時、様々な社会課題を提起していただきます。 安全を犠牲にした「激安」 吹田バス事故の記事...
View Article株価暴落、一因は安倍政権の超緊縮財政政策
NETIBでは、政治経済学者の植草一秀氏のブログ記事から一部を抜粋して紹介する。本日は、日経平均株価が暴落を続けていることを受け、日本の国家財政の推移を分析してきた植草氏だからこそ気付いた、「日本経済悪化の最大の理由」について言及した1月20日のブログを紹介する。...
View Article2016年国際政治展望~公式声明・報道の裏側(後)
国際政治経済学者・参議院議員 浜田和幸氏 中国は、日本にとって最大級の貿易・通商相手国である ――前回、中国人は、富裕層も特に若者は「過去の戦争でどんな経緯があったにせよ、ある意味割り切って」行動できるようになってきたと言う話がありました。日本人はどうなのでしょうか。 国際政治経済学者・参議院議員 浜田 和幸 氏 浜田...
View Article福岡県、県庁敷地内に水素ステーションを造成
移動式水素ステーション 12月1日、福岡県庁庁舎の敷地内に、福岡市内では初となる、商用水素ステーションが営業を開始した。平日のみ営業しており、予約なしで利用が可能。水素料金は、トヨタの燃料電池自動車MIRAI(大きさは普通自動車程度)を空の状態から満タンにして5,000円程度で、その場合の充電時間は3分程度。...
View Article落選運動2号!自民・松村参院議員、3,500万円寄付不記載~市民団体が告発
自民党の松村祥史参院議員(熊本選挙区)が、2010年参院選の選挙資金で、自身が代表を務める政党支部から合計3,500万円の寄付を受けたと熊本県選挙管理委員会に届けていながら、政党支部の政治資金収支報告書に同寄付が1円も記載されていないことがわかった。市民団体が1月21日、熊本地検に政治資金規正法違反などの罪で刑事告発状を送付した。...
View ArticleTPP批准は止められる~山田正彦元農相に聞く(4)
TPP(環太平洋連携協定)協定をめぐって、開会中の通常国会で審議が本格化する。元農水大臣で、弁護士の山田正彦氏(TPP交渉差し止め・違憲訴訟の会幹事長)に、TPP協定案の問題点や、加盟12カ国の批准の見通しなどについて話をうかがった。 (聞き手・山本 弘之) 医療――薬の値段が上がり、高額医薬品が保険適用外に 山田...
View Article鹿島の欠陥マンション、住民らが久留米市に損害賠償求めて提訴
新生マンション花畑西 鹿島建設が久留米市で施工したマンションの耐震強度が基準の35%以下だとして損害賠償を求めていた住民らが1月21日、建築確認した久留米市を相手取って、建築確認で構造計算の偽装や設計の違反などを見逃した不法行為に基づく損害賠償として約9億5,800万円の支払いを求めて、福岡地裁に提訴した。...
View Article政府・与党が推す現職・佐喜眞氏が再選~宜野湾市長選
24日に投開票が行われた宜野湾市長選挙は、現職の佐喜眞淳(さきま・あつし)氏(51)が、新人の志村恵一郎(しむら・けいいちろう)氏(63)を5,857票差で破り、2期目の再選を果たした。...
View Article鈴木宗男氏、「最後のドラマを作る」
新党大地 鈴木 宗男 代表 新党大地代表の鈴木宗男氏は、新党大地会報紙「大地通信」を会員に送る際に添えた新年の挨拶状のなかで、2017年4月に公民権が回復することに触れ、「鈴木宗男の最後のドラマを作るべく、必ず男の勝負をする」と述べた。 新党大地代表の鈴木宗男氏は、いわゆる鈴木宗男事件のため、公民権が停止され、17年4月29日までは選挙権も被選挙権も失った状態にある。...
View Article事実誤認の中傷に抗議、行橋市議が「言論弾圧」と拡散
事実確認なしで拡散 事実確認もなしでなされた民間企業に対するインターネット上の中傷を、結果的に、現役の地方議員が自身のホームページで拡散してしまうという異常事態が起きている。...
View Article「ゲスの極み」は誰か!?
NETIBでは、政治経済学者の植草一秀氏のブログ記事から一部を抜粋して紹介する。今回は、甘利明経済再生担当相をめぐる金銭授受疑惑に関して言及した、1月23日付の記事を紹介する。 耳を疑う発言だった。甘利明経済再生担当相をめぐる金銭授受疑惑に関し、自民党山東派の山東昭子会長が発言した。その模様が報道された。...
View ArticleTPP批准は止められる~山田正彦元農相に聞く(5)
TPP(環太平洋連携協定)協定をめぐって、開会中の通常国会で審議が本格化する。元農水大臣で、弁護士の山田正彦氏(TPP交渉差し止め・違憲訴訟の会幹事長)に、TPP協定案の問題点や、加盟12カ国の批准の見通しなどについて話をうかがった。 (聞き手・山本 弘之) TPP差し止め違憲訴訟が広がる、第3次提訴へ...
View Article甘利疑惑報道にHUNTERが問題提起
政治とカネをめぐる疑惑が浮上し、政治家の資格そのものが問われている甘利明経済再生担当相。福岡のニュースサイトHUNTERは、問題の発端となった週刊文春の取材手法に疑問を投げかけている。 詳細はコチラ。
View Article雲仙・普賢岳 治山ダム建設、地元の不安を煽る工事現場
土砂が積まれた現場の様子 ※クリックで拡大 長崎県が行っている雲仙・普賢岳の治山ダム建設で、現場内に高く積まれた土砂の山(写真参照)が、土砂災害の原因になることを懸念する声が地元からあがっている。...
View Article甘利にも不誠実な安倍政権金権政治への対応
NETIBでは、政治経済学者の植草一秀氏のブログ記事から一部を抜粋して紹介する。今回は、著書「日本経済復活の条件-金融大動乱時代を勝ち抜く極意-」について、ジャーナリスト・高橋清隆氏の書評を掲載した2月26日付の記事を紹介する。 拙著『日本経済復活の条件-金融大動乱時代を勝ち抜く極意-』について、ジャーナリストの高橋清隆氏が同氏のブログに書評を掲載下さった。 その内容を転載させていただく。...
View Article甘利辞任は甘利事件全容暴露出発点にすぎない
NETIBでは、政治経済学者の植草一秀氏のブログ記事から一部を抜粋して紹介する。本日は、閣僚辞任を表明した甘利明氏について、報道では報じられていない甘利氏の発言の核心部分について迫り、議員辞職の可能性を示唆する1月29日のブログを紹介する。...
View Article免震棟建設やめた九電の姿勢にキレた規制委
川内原発の免震重要棟建設を白紙撤回した九州電力に、原子力規制委員会の怒りが爆発。規制委が計画変更の許可申請にダメ出しした過程を、福岡のニュースサイトHUNTERが報じた。 詳細はコチラ。
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