9.11の少しずつ知られている真実
NetIB-Newsでは、政治経済学者の植草一秀氏のブログ記事から一部を抜粋して紹介する。今回は、発生から15年の歳月が経過した米国における「9.11」事件について触れた、9月11日付の記事を紹介する。 2001年9月11日の米国における事件から15年の年月が流れる。1985年8月12日の日航ジャンボ123便の墜落事故からは31年の時間が流れた。そして、北朝鮮は9月9日、5度目の核実験を行った。...
View Article大川市の市議会は短すぎ。衆議院目指す鳩山氏には追い風
福岡県大川市の大川市議会が9日(金)、5日間の日程で閉幕した。通常18日から19日間の市議会日程を組んでいた同市議会だが、10月11日告示、23日投開票の衆議院福岡六区の補欠選挙に出馬を表明する鳩山二郎市長の退任に合わせて、期間が縮小された模様だ。...
View ArticleHUNTER、三反園鹿児島県知事へ注文
二度にわたって九電に川内原発の即時停止を申し入れるも、拒否された三反園訓・鹿児島県知事。福岡のニュースサイト「HUNTER」は同氏の姿勢に一定の評価を示したものの、一連の動きについては“不同意”とし、「県土全域の避難計画を策定すべき」と提言。今後の動きに注目したいとしている。 詳細はコチラ。
View Article冷遇されるおひとりさま?
土日祝日限定で利用可能な1日乗車券、「エコちかきっぷ(520円)」が販売終了となる。これは、福岡市が10月1日より新たに発売する「ファミちかきっぷ(仮称)」の利用開始にともなうもの。ファミちかきっぷは、福岡市が子育て中の家族支援の目的で新たに発売するもの。対象となるのは、小児または幼児がいる家族(小・幼児は人数制限なし。大人は2名まで)。料金は1家族1,000円。...
View Articleポピュリスト手法を駆使する小池都知事の政治手法と今後(前)
SNSI・副島国家戦略研究所 中田 安彦 衆議院議員だった小池百合子氏が自民党を飛び出して、清水の舞台から飛び下りる覚悟で臨んで圧勝した都知事選から、もう1カ月以上経過した。小池氏は、自民党都連が推した増田寛也元総務大臣と、民進党や共産党などが推したジャーナリストの鳥越俊太郎氏の2人を、ものすごい勢いで蹴散らした。291万票というのは、初当選では歴代2位だそうだ。...
View Article肥後銀行、過労死した元行員の妻が株主代表訴訟~戦後生まれた現代社会の病を考える
肥後銀行の行員だった男性の過労自殺をめぐり、過労死を防ぐ体制づくりを怠り銀行に損害を与えたとして、男性の妻が7日、当時の取締役11人を相手取り、銀行に約2億6,000万円を賠償するよう求める株主代表訴訟を起こした。...
View Articleヒラリーが自滅 トランプ大統領誕生が決定的に(1)
SNSI・副島国家戦略研究所 中田安彦 9.11(ナイン・イレブン)という日は三度、21世紀の歴史に記録されることになった。一度目は2001年、二度目は12年のリビアのベンガジ領事館襲撃事件、そして三回目は今年16年。...
View Article【名門・筑女の異変】文科省が調査、九電・貫会長は取材拒否
学校法人筑紫女学園で続いている理事会運営をめぐる混乱に対し、ついに行政が動いた。複数の学校関係者によると、現在の混乱状況について、事務局長を含む法人事務局の職員3名が文部科学省から呼び出され、12日に同省へ向かったという。...
View Article「購買のおじちゃんを助けたい!」 賛同者368名突破!
先日公開した『「購買部を続けたい」購買のおじちゃんの悲痛な願い~筑女卒業生が聞く』のインタビュー動画には多くの反響があった。 我々も、少しでも武田さんの力になればとネットでの署名活動を始めた。9月14日の13時から公開を始め、現時点で賛同者は368名。卒業生や現役生、地域の方からも武田さんを励ますあたたかいコメントが寄せられている。...
View Article【名門・筑女の異変】反対派理事が説明会を実施、笠・長谷川派は和解を拒否!?
13日夕、福岡市中央区の筑紫女学園中学・高等学校で教職員など学校関係者を対象に、理事会の混乱に関する説明会が行われた。会を開いたのは同窓会出身理事2名とその弁護士、代表職員ら数名。教職員約60名が参加した。...
View Article大川市議会日程短縮、鳩山前市長は知っていた?~HUNTER
10月23日投開票の衆議院福岡6区の補欠選挙に出馬するため、大川市長を辞職した鳩山二郎氏。同氏が、同市で問題になっている市議会の日程短縮(18~19日間→5日間)について、9月1日の議会運営委員会による会期日程決定の前に知っていた可能性が浮上した。...
View Article大人として、デモクラティックに生きる!(2)
専修大学法学部 教授 岡田 憲治 氏 出来は悪いが、憎みきれない友人や身内 ――民主主義(デモクラシー)とは先生にとってどのような存在なのでしょうか。 岡田...
View Article大人として、デモクラティックに生きる!(3)
専修大学法学部 教授 岡田 憲治 氏 政治や自治は経営・ビジネスではありません ――民主主義(デモクラシー)には批判も多数聞かれます。それでも、先生は「擁護する」と言われます。それはなぜでしょうか。 岡田...
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