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「安倍政治を許さない」なら大同団結せよ
NetIB-Newsでは、政治経済学者の植草一秀氏のブログ記事から一部を抜粋して紹介する。今回は、４月24日の北海道５区と京都３区の衆院補欠選について触れた、４月12日付の記事を紹介する。参院選の前哨戦となる２つの補欠選挙は本日13日告示された。安倍政権を許さないならば、まずは補欠選挙での大同団結が必要だと植草氏は説く。...
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「神の視点」に立って新聞を読む？（５）
（株）報道イノベーション研究所 代表取締役 松林 薫 氏 人間はものごとを流れで理解 ――前回、ニュースの情報分析に役に立つテクニックとして３次元分析を教えていただきました。ほかにテクニックはありますか。 松林 基本的に人間はものごとをその流れ（因果関係）で理解しています。ニュースにも、政治面、社会面、経済面、など、それぞれに流れがあります。...
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新日見トンネルが４車線化へ～アクセス向上、長崎市民の念願かなう
長崎市民の念願だった新日見トンネルの４車線化がようやく実現する。国土交通省は４月１日、新日見トンネルの2016年度新規事業化を発表した。かつて「西の箱根」と呼ばれた難所の日見峠に掘られた新日見トンネルは交通事情の改善に貢献したものの、２車線の状態が長く続いていた。慢性的な渋滞の解消と、東長崎地区の開発促進につながると地元の期待は大きい。...
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【熊本地震最前線レポート】（１）交通に乱れ～ＪＲ九州、高速道路、熊本空港
14日午後９時26分頃に発生した熊本県熊本地方を震源とする最大震度７（同県益城町）の地震の影響で、各交通機関に乱れが生じている。（15日午前８時30分現在） ＪＲ九州は、九州新幹線の博多～鹿児島中央間、鹿児島本線の荒尾～八代間、豊肥本線の熊本～宮地間、肥薩線の八代～吉松間、三角線の宇土～三角間で運転見合わせ。新幹線は、脱線事故の影響で運転再開の見込みが立っていない。...
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【熊本地震最前線レポート】（２）～国道443号渋滞
熊本県益城町で震度７を観測した地震の影響で、九州自動車道の南関IC～えびのIC間が通行止めとなっている。そのため、現在、南関ICおりてすぐの国道443号線では渋滞が発生している状況だ。
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【熊本地震最前線レポート】（３）～熊本城にも被害が
今回の地震で、熊本市のシンボルと言える名城・熊本城でも、天守閣の屋根瓦が落ちるほか、石垣が崩れるなどの被害を受けた。 現在、熊本城は全面閉鎖中となっている。 近所に住む男性は、「怖かった。こんなことは初めてだ。お城がこんなことになるなんて信じられない」と話す。...
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【熊本地震最前線レポート】（５）～路面電車
市民の足である熊本市電（路面電車）は、通常通り始発から運行中。ただし熊本市交通局によると、余震が続いていることから、ダイヤが乱れる可能性があるとしている。
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主権者の連帯でTPP批准強行断念を勝ち取る
NetIB-Newsでは、政治経済学者の植草一秀氏のブログ記事から一部を抜粋して紹介する。今回は、安倍政権が強行しようとしているTPP批准の阻止、「安倍政治を許さない！」主催者連合の成立を呼びかけた４月13日付の記事を紹介する。 ４月24日の衆院補選。 そして７月の参院選。 日本政治の潮流を変える転換点になる。 「安倍政治を許さない！」主権者連合が成立すれば、政治潮流を変えることができる。...
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【熊本地震最前線レポート】熊本で最大震度７の地震、余震は100回以上
被害を受けた熊本城の石垣 ４月14日午後９時26分、熊本県熊本地方を中心に最大震度７の地震が発生した。マグニチュードは6.5、震度は熊本県益城町で震度７、玉名市、西原村、宇城市、熊本市で震度６弱を観測。震源は熊本地方の地下11キロ。福岡など九州一円でも震度５強から１が観測され、余震が続いている。国内で震度７の地震が発生したのは、東日本大震災以来５年ぶり。...
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【熊本地震最前線レポート】（８）～避難所
今回の地震で、熊本市役所内にも緊急避難所が設置。取材に訪れた際は、約15名の方が避難していた。 熊本市中央区の避難所の１つ、城東小学校。多いときは約150名の避難者がいたというが、現在は荷物を取りに一時帰宅しているため、約40名の方が避難している。
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【熊本地震最前線レポート】（９）～今なお続く余震、家に入れず
14日午後９時26分頃に発生した「平成28年（2016年）熊本地震」は、今もなお、余震が続いている。気象庁の発表によると、体感できる揺れの地震は、15日正午現在で126回。熊本市西区の住民は、「揺れが続くので怖くて家に入れない」と、一晩、外の車のなかで過ごしたという。車中でも揺れが続くため、一睡もできなかった。...
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【熊本地震最前線レポート】（15）～下通商店街
熊本市中心部の下通商店街。アーケード内には上からの落下物のほか、歩道が盛り上がるなどの被害が出ている。また、鶴屋百貨店をはじめ商店街は、臨時休業状態。 同商店街は熊本でも最大の繁華街であるが、さすがに今日の人通りは少ない模様だ。
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【熊本地震最前線レポート】（18）～震度７の被災地・益城町は大渋滞
震度７が襲った熊本県益城町。家屋の倒壊など甚大な被害が発生した同町役場周辺へと向かう道は、車で混雑している。 警察や消防、自衛隊などの車も行き交うなか、下車して徒歩で移動するマスコミやボランティアの姿も見受けられた。
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【熊本地震最前線レポート】（20）～JAF出動要請数、熊本地震直後は変化なし
今回の地震について、JAF福岡支部に熊本県での出動件数を確認した。12時現在での出動件数を見る限り、それほど大きな変動は見られない（下表参照）。 JAF福岡支部は、地震後の出動数に変化がないことについて、「まずは車よりも人命が優先されるかと思います」とコメントしている。 なお、14日～15日にかけて、震災の影響と思われる受付は、12時現在で34件である。
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【熊本地震最前線レポート】（21）～東稜高等学校
熊本市東区の熊本県立東稜高等学校。避難所に指定されている同校には、病人を中心に約200名の方が避難している。 また、同校には熊本市東区の方だけでなく、今回の地震で震度７を記録し最も被害の大きかった益城町からの患者も避難してきている。陸上自衛隊の車やドクターカーが慌ただしく出入りし、次々と病院に搬送されていっている模様。
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【熊本地震最前線レポート】（23）～益城町役場
今回の地震で震度７を記録し、最も被害の大きかった熊本県上益城郡益城町。たび重なる余震もあり、同町役場では緊迫した雰囲気が漂っていた。
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【熊本地震最前線レポート】（24）～益城町の惨状
今回の地震で震度７の揺れが観測され、最も被害の大きかった熊本県上益城郡益城町。町内各所で、倒壊した家屋や塀、折れた電柱などが見られ、今回の地震の規模の大きさを物語っていた。
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