【衆院選2017・長崎1区】希望・西岡が自民・冨岡を猛追、接戦の行方は?
地元の厚い支持が拡大 西岡氏(左)と冨岡氏(右) きょう(22日)投開票の衆院選、長崎県最大の激戦区となった長崎1区は、希望の党公認の新人・西岡秀子氏(53)が、自民党公認の前職・冨岡勉氏(69)を猛追する展開に。21日、各候補は市内各地で有権者への最後の訴えを行った。...
View Article【2017衆院選・福岡1区】井上貴博氏(自民前・55)当選確実に
22日午後8時からの開票速報で、福岡1区は自民党から立候補した井上貴博氏(55・前)が当選確実となった。 支援者とバンザイする井上氏 井上貴博氏...
View Article【2017衆院選・佐賀1区】原口一博氏(58・無所属前)当選確実
原口一博氏 22日に投開票が行われた第48回衆院選挙で、佐賀1区は無所属で立候補した原口一博氏が当選確実となった。原口氏は、希望の党からの公認内定を敢えて辞退。退路を断って選挙戦に臨んだことが好感を呼び、僅差で逃げ切った。 原口氏は「感謝しかありません。その一言のみです」と勝利の弁を語っている。 【総選挙取材班】
View Article【2017衆院選・福岡3区】古賀篤氏(45・自民前)が当選確実
22日投開票の衆院選で、福岡3区は、自由民主党から立候補した古賀篤氏が3期目の当選を確実なものとした。 花束を受け取る古賀篤氏 当初から優位に選挙戦を進めていた古賀氏は、上川陽子法務大臣や岸田文雄政調会長が応援に駆けつけるなどの援護射撃も受け、今回の議席の獲得に繋げた。...
View Article【2017衆院選・福岡9区】混戦続く9区、緒方林太郎事務所は開票見守る
八幡西区の緒方林太郎氏(44・前)の支援者用の会場では、7時30分ごろから支援者が集まり始めた。午後9時現在、当落の行方を約20名の支援者が固唾を飲んで見守っている。 また、緒方氏は会場から5分ほどの場所で開票速報を確認しているとのことが選対本部より発表された。 集まった支持者は開票速報を見守る
View Article【2017衆院選・福岡4区】宮内秀樹氏(自民前・55)が当選確実に
22日午後8時に投票が締め切られた今回の衆院選で、福岡4区は自民党から立候補した宮内秀樹氏が3期目の当選を確実なものとした。 当初から優勢に選挙戦を進めていた宮内氏は、7日には参議院議員のアントニオ猪木氏が、14日には前厚生労働大臣の塩崎恭久氏が応援に駆けつけるなどの強力な援護射撃のほか、連立与党・公明党の手厚い支援を受けて、今回の議席の獲得に至った。...
View Article【2017衆院選・福岡3区】荒天のため、福岡3区の開票終了は23日に持ち越し
22日に投開票が行われている衆院選で、福岡3区は区内の玄界島・能古島投票区の投票箱が台風による荒天のために本土に届かず、22日中の開票が難しい状況になった。 両投票区の投票箱は、投票の秘密を保つために他の区の投票箱2つと混ぜ合わされ、23日に開票作業が行われる予定。 これによって、福岡3区の開票が確定するのは23日朝以降となる。 【総選挙取材班】
View Article【2017衆院選・福岡6区】鳩山二郎氏(自民前・38)当選確実
衆院福岡6区は、午後8時からの開票と同時に自民党の鳩山二郎氏(38・前)が当選確実となった。 鳩山氏は、昨年行われた同区の補欠選挙時に自民党県連と決裂していたが、今回の衆院選前に和解が成立。連立与党・公明党の山口那津男代表が応援演説に訪れるなど、盤石の体制を整えて選挙戦に臨んでいた。 勝利の弁を述べる鳩山二郎氏...
View Article【2017衆院選・福岡2区】「共産との選挙協力なしは影響大」稲富陣営・野田参院議員語る
ギリギリのつばぜり合いが続く福岡2区。稲富陣営の選対本部長を務める民進党・野田国義参議院議員が、出口調査を見守りながらコメントした。...
View Article【2017衆院選・佐賀2区】唐津市、開票延期へ 台風の影響で開票できず
「開票繰り越し」に拍子抜けの支持者たち 佐賀二区の唐津市は台風21号の影響で、開票が明日になることがわかった。唐津市選挙管理委員会によると、唐津市の7つの離島の投票箱が運べないことから、22日午後8時に予定していた投開票を延期し、明日(23日)の午後2時ころから実施するとしている。...
View Article【2017衆院選・福岡3区】山内康一氏(立憲 元・44)、小選挙区で敗れ敗戦の弁
健闘あたわず、小選挙区で敗れた山内康一氏。比例復活の可能性を残すものの、一旦締めくくりとしてコメントを述べた。
View Article【2017衆院選・福岡9区】自民三原氏当確、希望緒方氏は比例復活に賭ける
22日午後10時、福岡9区は自民党から立候補した三原朝彦氏(70・前)が当選確実となった。三原氏は「いつもと変わらない選挙運動」に徹し、支持者の票固めに努め議席の獲得に至った。 一方、三原氏と議席を争った緒方林太郎氏(44・前)は、所属する希望の党の打ち出し方などに終盤まで悩まされることとなった。希望の党の幹部が応援に駆け付けたが三原氏に及ばず、小選挙区で敗退。 意気消沈する緒方陣営...
View Article【2017衆院選・福岡2区】「肌感覚で厳しさがわかる」鬼木陣営
吉報を待ちわびる鬼木氏の支持者 激戦が続く福岡2区だが、自民・鬼木陣営の関係者が厳しかった選挙戦を振り返った。 「肌感覚で厳しい戦いだった。5年間地道に活動した稲富さんは、同情票を含めて手強かった。電話やSNSを通じて支持を訴えだが、投票を即答してくれる方は少なかった。昨日は若干不利との評だったが、結果が全く見えない」 当選確定は日付をまたぎそうだ。 【総選挙取材班】
View Article【2017衆院選・佐賀1区】無所属を物ともせず 原口一博氏、勝利の弁
希望の党への合流を良しとせず、自ら無所属で挑んだ選挙戦。原口一博氏は地力を見せて当選を確実にした。 【総選挙取材班】
View Article【2017衆院選・福岡2区】接戦を制す!自民・鬼木誠氏の当選確実
22日投開票の衆院選で、福岡2区は、自民党公認の前職・鬼木誠氏(45)の3期目の当選が確実となった。鬼木氏は、福岡県議会議員を経て、山崎拓自民党副総裁の後継として2012年12月の衆院選で初当選。14年12月の衆院選で再選し、環境大臣政務官を務めた。...
View Articleビジョンなき法人運営の惨状~利権化された名門「筑女」(後)
学校法人 筑紫女学園 法的根拠のない理事長 「筑女事件」に危機感を抱き、教職員やOBなどに対して啓発活動を行ってきた元学校関係者A氏は、「僧侶理事長による学校法人経営上の違法犯罪行為を、代々の僧侶理事長が隠ぺい承継してきた」と指摘。「私的自治という奇妙な論理による事実上の学校法人の私物化」が問題の本質であるという。A氏の分析・解説は以下の通り。...
View Article【2017衆院選・佐賀2区】台風の影響で開票完了せず 当落は23日に持ち越し
大串 博志 氏 22日に投開票が行われた衆院選で、佐賀2区(唐津市、武雄市、鹿島市など)は、台風21号の影響により、唐津市の7つの離島の投票箱が確認できず、23日午後2時に残りの投開票が行われることになった。当落の最終的な確定も持ち越される。...
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